ミラッキ(大村綾人)が活動するトークユニット「genEric genEsis」によるトークイベントを開催いたします。

ジェネしさとジェネなさと心ジェネさと〜GENERIC CHAMP ’94~
日時:2025年8月10日(日) open12:00/start13:00
会場:A Talk Club WOOFER(東京 代々木)東京都渋谷区代々木1-32-1 おしろビルB1
出演:genEric genEsis(ヒャダイン、ミラッキ)
料金:前売 3,000円 / 当日 4,000円(共に要1オーダー450円以上)
※当日券販売の実施は見送ることがあります
チケットの購入はこちら(5/22 20:00から発売開始)
第11回は「1994年のジェネリック」について考察!
今回も1994年に発行された
「オリコン・ウィークリー ザ・一番」を
ヒャダイン、ミラッキが読み込み、調査・報告します。
1994年、ゲーム界は「プレイステーション」「セガサターン」が発売され、野球界には「イチロー」が登場。
将棋界は羽生善治が名人位獲得と、各業界に新風が吹いた年でした。
J-POPにおいては小室哲哉プロデュースのtrf、篠原涼子が大ヒット、TK時代元年とも言えるこの年は、Mr.Childrenの名盤『Atomic Heart』の発売も。
ミスチル時代の元年でもあり、シャ乱Q「シングルベッド」、スピッツ「空も飛べるはず」「青い車」など、95年にブレイクするバンドが名曲をリリース。
さらに「今夜はブギー・バック」「DA.YO.NE.」などラップのヒット曲も生まれました。
多種多様なJ-POP界の中で、名盤の影に隠れ、埋もれてしまったジェネリックを探求します。
「1994年はまだ生まれていない・幼かった」という人も、
仕事や家の事ことで忙しかったという人、そもそもJ-POPは詳しくないという人もご安心ください。
ヒャダイン&ミラッキが14才、中学2年生になる年。
CDをバリバリ自分で買っている頃ですが毎回「このイベントをきっかけにはじめて聴く音楽」ばかりを紹介しています。
登壇者も観客も全員が等しく「な、なんだこれは!」「未知との遭遇!」という気持ちになれる…
知識マウント・勾配がないイベントです。
すれ違いで終わっていた音楽、 背中側を通り抜けていた音楽と、代々木WOOFERで出会ってください。
genEric genEsisとは?
1980年生まれ、同学年のクリエイターである、ヒャダインとミラッキ(大村綾人)が2022年11月に結成したトークユニット。
メロディ・歌声・アレンジを聴いた時の感触が「超有名曲」と同じ効能。それでいて”世間が気づかなかったJ-POP”を「ジェネリック」と名づけ、「歴史から静かに消え去りそうな90年代ムーブメントをすくいあげる」ことを目的に、イベント、メディアに出演。
2023年2月から活動をはじめ、同年11月にはbayfmで3時間生放送の特別番組になり、2024年4月「第61回ギャラクシー賞 奨励賞」を受賞した。


